すべて神を恐れる者よ、来て聞け。 神がわたしのためになされたことを告げよう。
子らよ、来てわたしに聞け、 わたしは主を恐るべきことをあなたがたに教えよう。
わたしの口はひねもすあなたの義と、 あなたの救とを語るでしょう。 わたしはその数を知らないからです。
そのとき、主を恐れる者は互に語った。主は耳を傾けてこれを聞かれた。そして主を恐れる者、およびその名を心に留めている者のために、主の前に一つの覚え書がしるされた。
神よ、わたしが年老いて、しらがとなるとも、 あなたの力をきたらんとするすべての代に 宣べ伝えるまで、わたしを見捨てないでください。
来て、神のみわざを見よ。 人の子らにむかってなされることは恐るべきかな。
すなわち、わたしたちが見たもの、聞いたものを、あなたがたにも告げ知らせる。それは、あなたがたも、わたしたちの交わりにあずかるようになるためである。わたしたちの交わりとは、父ならびに御子イエス・キリストとの交わりのことである。
わたしの舌もまたひねもす あなたの義を語るでしょう。 わたしをそこなわんとした者が 恥じあわてたからです。
あなたはわたしを多くの重い悩みに あわされましたが、再びわたしを生かし、 地の深い所から引きあげられるでしょう。
わが魂は主によって誇る。 苦しむ者はこれを聞いて喜ぶであろう。
主はわれわれの正しいことを明らかにされた。 さあ、われわれはシオンで、 われわれの神、主のみわざを告げ示そう。